Kindleで副業本を出版しました!

インターネットの普及で情報共有が進み、与える人がより成功する時代になっている

情けは人の為ならずということわざがあります、これは人に対して情けをかけておけば巡り巡って自分に良い報いが返ってくるという意味です、そんなのきれい事だと思いませんか、世の中はずるい人が得をすると思っていませんか、両方が正解だと思います、この記事を読んで他人への親切の仕方を知り、上手に生きて行きましょう
①人には与えるギバー・奪うテイカー・バランスをとるマッチャーの3種類のタイプがいる:ギバーは見返りを求めず相手に与えようとする人。テイカーは逆に他人からひたすら奪う人、全て自分にとって得か損で考えて、自分にとって有利になる関係に持っていき、自分に見返りがある場合のみ他人に与える。マッチャーは自分と相手とのギブアンドテイクを同じ位に保つ人 
②ギバーには自己犠牲と他者志向(自分と他者両方の願いを叶える考え方)の2種類のタイプがある:情けは人の為ならず、つまり人に親切にすると自分に返ってくるという話ですが、この3種類の人がどういう人生だったかの調査結果があります、エンジニアの世界では最も生産性が低いのはギバーであった、与える人であるギバーは他人の仕事を手伝っているせいで自分の仕事を時間内に終わらせる事ができませんでした、販売員では強引に売り付けるテーカーがギバーより2.5倍も売上が高かった、他の調査で収入はテイカーがギバーより14%高い、犯罪の被害率はテイカーがギバーの半分だった、でも1番成果を上げている人、1番成果の出ていない人両方ともギバーでした、圧倒的に成功する人と失敗する人はどちらもギバーでした 
③自己犠牲のギバーは1番損をして、他者志向のギバーが1番得をする:自己犠牲のギバーは自分は負けて相手を勝たせる人、頼まれたら断れない人です、得するギバーは相手も勝たせて自分も勝つ、つまりWIN-WINを考えられる人なのです。 
④ギバーでなければ多くの仲間を作るれない:相手も自分も勝たせてくれる他者志向のギバーは人に応援されます、自分だけでなくチーム全体が得するように相手に与えるので他人に応援されます、自己犠牲のギバーは最終的には精神的に病むし、どんどん貧しくなってくるので他人がついてきません、テイカーは成功すると周りから恨まれるので成功を阻止しようとの動きが働くので成功が長続きしません 
⑤テイカーは最初は良い印象であなたから奪おうとしてくる:テイカーは自分にとって価値のない人間はゴミのように扱いますが利用できる他人には笑顔で近づいてきます、テイカーとの接触はできるだけ避けます、またギバーの人はマッチャーとして与えすぎないように接しましょう
⑥テイカーを見抜くには態度とSNSのアイコンを見る:テイカーは自己承認欲求が高いです、SNSの投稿写真が実物より良すぎる人、顔写真が普通より大きい人、コネクションを作りたがる人、またコンビニやファミレス店員等、自分に利用価値がない人への態度が横柄であればテイカーの可能性が高いので要注意です
(まとめ)
自己犠牲までして与えてはいけない、やっている事が負担であればやめる、誰かが損をし、誰かが得をする関係は長くは続かない 
①人には与えるギバー・奪うテイカー・バランスをとるマッチャーの3種類のタイプがいる
②ギバーには自己犠牲と他者志向(自分と他者両方の願いを叶える考え方)の2種類のタイプがある 
③自己犠牲のギバーは1番損をして、他者志向のギバーが1番得をする 
④ギバーでなければ多くの仲間を作る事ができない 
⑤テイカーは最初は良い印象であなたから奪おうとしてくる 
⑥テイカーを見抜くには他人への態度とSNSのアイコンを見る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次